01 環境提案アドバイザーがしっかりと導入前にご提案します。
あなたのお家にあわせたプランを、環境提案アドバイザーがご提案します。マニュアルめいたご提案はいたしません。ヒアリング・現地調査もしっかりと。
Adviser
02 アフターもカスタマーサポートががっちり管理。導入後も安心です。
導入後もあなたをサポート。安心して太陽光発電のある暮らしを続けられます。何かあればご相談ください!
Supporter
03 自社施工で不安をなくします。
エネキャリアは安心の自社施工です。引き継ぎミスや安全管理の漏れなどを防ぎ、施工の際のお客様のお家の安全も守ります。
House construction
04 オリジナルオプションプランでしっかりカスタマイズ。
エネキャリアではオプションで様々な保証やプランをつけることが可能です。備えあれば憂いなし!
Option
住宅用太陽光発電の設置パターンとは
住宅用太陽光発電システムには設置パターンが沢山あります。北海道は広大な土地が多いため、可能性が広がりますね。
陸屋根
北海道では一番多い形状で、『スノーダクト』『無落雪』とも呼ばれます。
一見四角い形状をしていますが、屋根が平らではなく中心に向かって傾斜しているのが特徴です。
切妻屋根
通称三角屋根と言われています。
切妻屋根は太陽光がきちんとパネルにあたる造りです。
屋根に直接パネルを設置できるので見た目も良く、費用も抑えることができます。
寄棟屋根
4面の屋根からできており、必ず南向きに設置が可能です。
各屋根面積は小さくなりますが、北を除いた3面に設置できるので設置容量が少なくなることはありません。
風に強いというメリットもあります。
片流れ屋根
片側にだけ傾斜している屋根です。
片流れ屋根は屋根が南向きであれば太陽光パネルを設置するのにベストです。
しかし、北向きに傾斜がある場合でも条件によっては南向きに設置することもできますので是非ご相談ください。
野立て(10kW未満)
ご自宅の庭や空いている土地などに直接設置するタイプです。
野立てするのは産業用だけだと誤解されがちですが、住宅用も可能です。
現在ご家庭では10kW以上の申請が通るのは難しいので、10kW以下に抑えれば住宅用でも野立てができます。
住宅用太陽光発電のメリットとは
住宅用太陽光発電システムには様々なメリットがあります。
環境にやさしい 昼間は電気代いらず あまった電気を売れる
オール電化とセットでもっとお得に 断熱効果でお部屋が快適に 停電時にも使える
まずは住宅用太陽光発電のしくみについて知ろう
太陽光発電システムとは、太陽光のエネルギーを電気エネルギーに変換するシステムのことです。
太陽光発電モジュール(ソーラーパネル)に光があたることで発電します。住宅用太陽光発電は、自宅の屋根などに太陽光パネルを設置し、太陽光を電気に換えます。
電力会社の配電する商用電力と系統連系すると、発電して余った電気を電力会社に「売電」することができます。逆に、発電した電気が足りなかった場合には電力会社から電気を買うことが出来ます。
産業用太陽光発電の設置パターンとは
産業用太陽光発電システムには設置パターンが沢山あります。北海道は広大な土地が多いため、可能性が広がりますね。
遊休地(49kWまでの低圧連係)
10 ~ 50kW未満のシステムは、住宅用とおなじ低圧連係での設置が可能です。
高圧連系のような、高額な周辺機器を導入する必要がなくコストが安くすみます。
アパート/マンション
近年アパートやマンションにも太陽光発電システムを導入するオーナー様が増えてきています。
入居者も嬉しい、発電した電気を各戸に分配する「各戸連系」や補助金もありオーナー様が売電もできる「共用連系」、最も人気がある「全量配線」の3種類があります。
条件は若干の違いもあります。是非お問い合わせください。
納屋
会社の屋根や野立てでご検討頂いていたお客様でも条件によっては向き不向きがあります。
その際に納屋をお持ちのお客様はそちらへの設置もご提案させていただきます。条件しだいでは住宅用・産業用お選びいただけますので是非お問い合わせください。
工場/倉庫
工場や倉庫の場合、建物の屋根を利用しますので土地代がかかりません。
大きな工場や倉庫に設置となる場合、何百坪になりますので見過ごせないスペースと言えます。
また、工場や倉庫の上に設置された太陽光発電システムのパネルは遮熱効果がありますので冷暖房費用のコスト削減にもつながります。
商店/会社
お客様への環境貢献アピールにもなり、本業のお仕事をされながら副業で太陽光発電システム、というオーナー様もいらっしゃいます。
自営業や会社でご検討いただける方は是非ご相談ください。
野立て(500kW以上の高圧連系)
高圧連系設備には、低圧連係とは違い高圧受電設備キュービクルなどの機材が必要になり、おなじ産業用というくくりではありますが変化が生じてきます。
産業用太陽光発電のメリットとは
産業用太陽光発電システムには様々なメリットがあります。
CSRとしての評価が高まる 一定の経済効果が期待できる 災害時等の非常電源が確保できる
環境保護意識が高まる 法制度や税制面での優遇がある 売電事業に取り組める
まずは産業用太陽光発電のしくみについて知ろう
太陽光発電システムとは、太陽光のエネルギーを電気エネルギーに変換するシステムのことです。
太陽光発電モジュール(ソーラーパネル)に光があたることで発電します。産業用太陽光発電は10kW以上の設置になります。2012年7月に施行された“固定価格買取制度”により全量買取でのご契約が可能になっています。
全量買取とは、発電した電気すべてを電力会社に売ることのできる制度です。
産業用太陽光発電は“固定価格買取制度” 24 円/kWで20年間売電価格が固定になります。基本構成は住宅用システムと同じですが、大規模なシステムの場合には複数のパワーコンディショナが必要になる場合があります。
前述したとおり、10kW以上の太陽光発電システムは産業用として全量買取での設置が可能です。その中でも10kW ~ 50kW未満のシステムは、住宅設備と同じ低圧連係の範囲での設置が可能なので、
高圧連系のメガソーラーのように低圧連係にはないその他の高額な機器を導入する必要がないため、太陽光パネルやパワーコンディショナなどの周辺機器も少なくすみ、機器コストが抑えられます。